酵素はじめました日記
冷蔵庫のドアポケットに酵素ボトルを常備するようになって、ちょうど1週間が経った朝のことです。小学2年生の息子が「ジュース勝手に飲んじゃった」と、変に律儀な自己申告をしてきました。
慌てて確認すると、犯人はまさかのボトル本体。薄いオレンジ色をしているせいで、息子的には「新作の未知のジュース」に見えたようです。「ママ、ちょっと変な味だった」という素直すぎる感想に、思わず吹き出してしまいました。ちなみに何杯飲んだのか聞いたら「コップ半分だけ」とのことで、ひとまず胸をなでおろします。
以来、ボトルには油性ペンで大きく「ジュースじゃない!」と書くことに。地味に家族内での認知度は上がったものの、これは酵素というより、私の悪筆っぷりが逆に目立った結果かもしれません。
極めつけは数日後、息子が学校の日記に「うちには変な飲み物がある」と書いて提出したこと。担任の先生、どう思われたでしょうか。今度懇談会で聞いてみようと思います。
それ以来、息子は友達にも「うちのママ、変な飲み物飲んでる」と話しているらしく、後日ママ友経由でその噂を聞かされる羽目になりました。子どもの情報網、あなどれません。おかげで幼稚園時代からの顔なじみに「元気にやってる?」と妙な心配のされ方をする始末で、誤解を解くのにひと苦労でした。
夫からは「お前の字、看板みたいだな」とからかわれましたが、抑止力としては十分に機能しているようです。おかげでその後、同じような誤飲騒動は一度も起きていません。

